2026/01/06(火)の日記
年明け最初の懸念事項が解消。大きく体制が変わったあとの仕事で、新しい上司から上出来だと言われた。しかしわたしのご機嫌取りのようなお世辞に聞こえてしまい、どうしても前任者を下げる意図が透けて見える。年明けからじわじわと忙しさが募っている。仕事において今年はチャレンジングな年だ。
自宅の近くで大きな火事があったらしく、ニュースを見て心配になる。住宅街の路地に緊急車両が入れず、対応が遅れてしまったのでは、とのことだった。火の不始末を起こしたことはないが、明日は我が身ですなあ。
退勤後、お世話になったゼミの教授が亡くなった報せが入った。ゼミ会が自宅が催されたこともあり、かなり良くしてくれた教授だ。悲しい気持ちもありつつ、驚きの気持ちが大きい。これまで出会ってきた人たちがふつうに亡くなってしまう確率がこれからどんどん上がっていく。大人って、知り合いが亡くなった話が好きだよな。好きというか、大人同士の世間話としてかなり話題にあがりがちだと思う。これから自分の知り合いが亡くなる頻度が少しずつ増えていって、いつのまにか誰かの訃報を共有することに抵抗がなくなるのだろう。それが老いることのひとつの意味なのかもしれない。今週末の通夜に行こうかとおもっている。それにしても、この教授の授業は今の人格形成に遠因ながらも大きく関与している。アメリカのこと、フェミニズムのこと、色んなことを考えた。人文学のおもしろさや、それを追求することの意義を教えてもらったので、その恩を噛み締めている。